千葉県産 完熟生はちみつ
一匹のミツバチがその一生で集めるはちみつの量は、およそスプーン一杯と言われています。「はぁもにぃ養蜂部のはちみつ」は千葉県上総地方の豊かな里山で採蜜された、花粉除去や加熱処理など一切手を加えていない天然非加熱の希少な完熟生はちみつです。

完熟ってどういうこと？
花の蜜は水分が約80%ありますが、ミツバチは巣に保存するために羽を使って水分を飛ばします。そして、水分が20%以下になったところで蜜蝋で蓋をしてはちみつを保存します。この状態が「完熟」です。完熟のはちみつは発酵せず、賞味期限がありません。

生はちみつって何が違うの？
生はちみつとは、加熱処理をしていないはちみつのことです。みつばちが取って来たままのはちみつ瓶に詰めたはちみつの為、天然の有用酵素類がそのまま生きています。非加熱の生はちみつは大変希少で、日本では極僅かしか流通していません。生はちみつは50度以上の加熱処理をすると、酵素が壊れてしまいハチミツ本来の成分や効果が失われてしまいますのでご注意してください。

非加熱の天然はちみつは酵素がたくさん
酵素は新陳代謝や免疫力、自然治癒力を上げてくれます。酵素は熱に弱いという特徴がありますが、はぁもにぃ養蜂部のはちみつは非加熱。酵素や、はちみつの持つ栄養素を効率的に体内に摂り入れることができます。

ジアスターゼ活性値 60以上
 2018年におこなったジアスターゼ活性値の測定では、はぁもにぃの養蜂部のはちみつは「からすざんしょう」60以上、「さとのはな」60と最高値でした。日本養蜂協会の定める国産天然はちみつの規格でジアスターゼ活性値は10以上ですが、はぁもにぃ養蜂部のはちみつはその基準をはるかに超えていますおり、「加熱されていない本物のはちみつ」と自信をもって言うことができます。 ジアスターゼ活性値の測定は、過度な加熱がされていないか確認するためにおこないます。ジアスターゼとははちみつに含まれている酵素です。熱に弱いため、加熱履歴の指標となります。はちみつは加熱し過ぎると、本来の風味や栄養素が失われてしまいます。

詳しくははぁもにぃソーシャルファームプロジェクトをご覧ください